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ファイターズに感謝 [ファイターズ]

本日、2回目の記事です[手(チョキ)]

心に熱く残っていることを書きます。

先週はファイターズ対ジャイアンツの日本シリーズでしたね。
日本シリーズ進出.JPG

惜しくもファイターズは負けてしまいましたが、
ファイターズらしいチーム野球でとってもすばらしかったです。

あきらめない姿勢。
チームワーク。
一生懸命さや頑張り。
私の人生においても見習うことばかりです。

ジャイアンツの疑惑のデッドボール・・・
あのこ芝居、見苦しかったですね。
ファイターズの選手であんなことしたら、
ファンは激怒して来季のファイターズのチームにいられませんよ[ちっ(怒った顔)]
野球をやっている子供達のお手本となるプロの野球選手が・・・って思っちゃいました。

2試合目の続けさまの陽、中田へのデッドボール攻撃ありました。
痛みをこらえて出場し続け、ちゃんとヒットやホームランを打ち、
ファンの気持ちにちゃんと答えるという、
それこそが我がファイターズの誇りの野球です。

でも、ファイターズの負けは負け。
ジャイアンツは本当に強かった。
キャッチャーの阿部さんの統率力は全チーム一です。

まぁ、勝負の世界ですから勝つか負けるかですもんね。
負けはしましたが、
全力で選手もファンも戦ったという思いがあるので悔いはないんですよ。
そう思うのは私だけではなく、みんな気持ちは一緒だと思う。

栗山監督がファンは家族と言ってくれるんです。
だから、家族として負けた痛みを共有し、悔しさもバネに来季に気持ちが切り替えられる。
栗山監督率いる家族の一員でいられて良かった♪
ハムファン.JPG
大家族です!

日本シリーズだけでなく
今シーズンの試合すべてにおいて本当にすばらしいドラマを見せてくれました。

エース、ダルビッシュがいなくなって不安だった投手陣。
奇跡のエースが吉川君の誕生しました。(日本シリーズでは緊張してたね・・・)
稲葉選手の2000本安打。
中田選手の打てない4番バッターからの復活。
田中賢介選手の骨折により、最悪な状況での若手選手の活躍。
一番は初監督で日本シリーズ進出の栗山監督の躍進です。

ファイターズの監督、選手、スタッフ、
今シーズン、本当にお疲れ様でした。
そして感動を沢山ありがとうございました。

ファイターズは北海道の一番星。
今、最高に輝いています。


姪っ子.JPG
今年もファイターズ応援に付き合ってくれた姪っ子のミーちゃん、チーちゃん。 ミーちゃんはファイターズ応援が初めてだったのにノリノリで応援♪ チーちゃんも恥ずかしがり屋なのにいっぱい声をあげて応援してくれたね! 二人ともありがとう♪ 来シーズンも行くよ~[るんるん]
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痛みの連鎖Part2 [日記]

さて、前回に引き続き10月に起こった痛みの数々を明るく紹介します~[わーい(嬉しい顔)]
と言っても・・・笑えない箇所もあり、こいつ大丈夫か!とドン引きする表現があることをご了承くださいね[手(パー)]

=その1=
前回の顔面打撲、全身ムチウチの後、
痛み止めや化膿止め湿布などの薬漬けでいましたら、
身体中に見事な蕁麻疹が・・・

痒いし、腫れるしで、またもや全身ゾンビ状態。
おまけに喉の奥の気道が詰まった状態。

これってやばいかも・・・
ゼイゼイ、ヒューヒュー

そしてビンゴ~

呼吸が苦しくなり、恐怖の発作が起こりました。
そして緊急時の気管支拡張剤とステロイドの吸入・・・
今回は軽い症状でしたが、
体調が崩れているときに喘息発作が起こるんですよね。
薬のアレルギーに追い討ちをかけて、
湿布の薬剤が気管をさらに刺激していたようでした。

油断はできません。


その2
痛みって次から次へと連鎖するのですね。
そして次は・・・

こんな調子で体調も悪いし、
痛い思いを沢山していたのでアルコールを一切断っておりました。
ビールとワインをこよなく愛する私にとって、断酒とは久しぶりの快挙です。

でも、なんか変。
いつも快便の私が便秘になってしまいました・・・

最近の話です。
下ネタでお恥ずかしい話です。
注意!私を美化している人はこの先は読まないでくださいね[わーい(嬉しい顔)]

職場で仕事をしている時、
下腹がズキズキと痛みトイレに立ちました。
4日間も出ていません。
息を大きく吸って、止めて、思いっきりイキミました[ちっ(怒った顔)]

すると、なんということでしょう・・・

頭がくら~っとして、意識が遠ざかるのを感じました[がく~(落胆した顔)]

朦朧とする頭は「ここで気を失ったら、恥ずかしい事態になる・・・」
としか思いつきませんでした。

全身脱力状態。
そしておトイレは今では珍しい和式。
立つに立てず、尻もちつけずで、
ウンチングスタイルで20分ほど固まっていたと思います。
記憶はうっすらとしかありませんでした。

そしてようやく意識が戻りはじめ、ふらつく身体で近くの職員の元へ、
すぐに血圧を測ると上が200にもなっていました。
保健室でしばらく横になって元気を取り戻したのですが、
完全にトイレ恐怖症になってしまいました。

そんなこともあり、
病院に検査に行ってきましたよ。

血圧はいつもより高かったのですが、脳には問題はありませんでした。
そして便秘の薬をもらって帰ってきました。

イキミすぎて血圧が急上昇し、
さらに息を止めたために酸欠状態になったようです。
トイレの中で脳血管障害になる人が多いとさんざん脅されました。

10月は帯状疱疹、顔面打撲、喘息発作、意識がなくなるほどの便秘まで
痛みの4連打・・・

人生って結構、痛いことが多いかも。
普段の何気ない行動が時として人生を狂わすこともあるようです。

皆さんも気をつけてくださいね。

うららとゆきた.JPG
「チェリーは能天気だから心配だよ。自分の身は自分で守ってね。Byうらら」 「そうそう、食事や生活スタイルも見直したほうがいいよ~Byユキタロウ」
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痛みの連鎖 Part1 [日記]

前ブログで書いた口の中の帯状疱疹は完治するのに約3週間かかりました。
生まれてきてから半世紀(四捨五入)、味わったことのない人生初めての痛みでした。

その後、さらなる痛い経験を3度も立て続けに経験しました。

あまりにも情けない話なので笑いながら読んで下さいね。
でも、一歩間違ったら命にかかわるかも・・・
結構身近にあることですよ・・・

痛い話し~1
 
先日、小学校時代の同期会がありました。
夫から「病み上がりなんだからアルコールを控えなさい」
と言われ、「わかった、わかった」と2回返事。
2回繰り返す時は、ほとんどわかってませんよね(^^ゞ

今回、私はクラス担当の幹事。
それなのに時間を違え、宴もたけなわの中に参加~
酔いのまわった仲間から
「よっ、待ってました~」
「チェリーって昔からおっちょこちょいだったよね~」
とドジっ子チェリーは酒の肴の格好の餌食に・・・

次々にお酒を注がれ、夫の忠告はどこへやら。
久しぶりに飲むアルコールの心地よさに、
心も頭も有頂天となっておりました。

楽しかった同期会が終了し、
真夜中の12時頃、ススキノからタクシーに乗って家に戻って参りました。

と・・・その時です。

タクシーを降りて家の入口にさしかかる瞬間、
足がもつれました。
「ころぶっ」と思ったあとは、まるで写真のコマ送りのように、
ふわっと身体が浮き上がり、両手があるのに手が出ずに、
目の前にアスファルト。

顔の右半分をぶつけてしまいました。
メガネは折れ曲がってぶっ飛んで、
おニューのパンプスは皮が破けていました。
ついてないね.JPG
靴とメガネが身代わりになってくれたんだよね~

でもそこは酔っ払い・・・
痛みをそんなに感じていなかったので、
タクシーの運転手さんが心配そうに見ていましたが、
大丈夫のふりして玄関へなだれ込みました。

朝方、鏡を見てびっくり、
ボクサーの試合後のように、顔が半分腫れあがり、
片目が開かず青担になり、
目頭から頬骨の下まで赤いバーコード。
そう、擦り傷が縦にいく筋も・・・
おまけに流血しておりました。
うららも見た.JPG
半端な顔じゃなかったよ!

そして痛みは顔だけではありません。
全身がムチウチ状態・・・

打ちどころが悪ければ救急車で運ばれていたかも知れないです。

夫は「お酒を飲んだあなたが悪い」と同情してくれず、
職場の人たちは顔の傷や腫れを見てビックリしつつ笑っておりました。

さて、痛い話しは、まだまだ続きますよ~
それでは、また後日。

お楽しみに~[手(パー)][手(パー)]
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バイオハザード的な出来事 [日記]

北海道は日中でも肌寒く、朝方は暖房が欲しくなるほどになってきました。
今年は遅い紅葉ですが、少しずつ色づいてきましたよ。

そして北海道は収穫の秋真っ只中~♪
と大量ワインを買って、食欲の秋を満喫しようと思ったところに・・・

落とし穴が待ってました[がく~(落胆した顔)]

大変だ~.JPG
チェリーになにが?

季節の変わり目のちょっとした風邪が思わぬ方へ
凶器のウィルスがチェリーを狙ちしたのです。

なんとヘルペスウィルスの帯状疱疹の疑い。
風邪で高熱を出し熱がひいた後、
口の中が今まで感じたことのない違和感があり、
よく見ると喉の奥からから上あごにかけて、
赤い水疱が一直線に並んで出来ていました。
痛みのツボが喉ちんこの付け根にあり、
これが疼きだすと激痛で顔が歪み、
ゾンビが町をさまよう形相になってしまうほどでした。
さらに、お粥も食べられません・・・
水も飲めませんでした[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

気持ちまでウィルスに侵され落ち込み気味だったのですが、
ポジティブ思考で、
今、私は究極のダイエットをしている。
ダイエット終了後(ペルペスが直ったら)
「私は超スリム」
と妄想しながら気を紛らわしておりました。

まぁ、実際、顔だけがやつれて、
体力がガタ落ちでボロボロになっただけでした・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

でもこんなズタボロ状態でもいいこともあったんですよ[わーい(嬉しい顔)]

病院へ行こうと家を出た時、
我が家のわんこを可愛がってくれる、近所の小学生少年が、
「おばちゃん、マスクしてどーしたの?」
「口にプツプツができちゃって痛いの」:私
「ふ~ん、大変だね」:少年
「なんにもないけどこれ食べて」とカバンをガサゴソ探って蜜柑グミをくれる。
「ありがとう、おばちゃん嬉しいよ」:私
「じゃあね、おばちゃんバイバイ」:少年
「手を洗って口のうがいするんだよ~バイバイ」:私

みかんグミ.JPG
甘酸っぱい恋の味[ぴかぴか(新しい)]

こういうやりとりだったんだけど、
そりゃ嬉しくってさ~
いまどき、こんな優しい子供がいるなんて、
おばちゃん小学生にタイムスリップして君の彼女になりたいよ~
なんて、久しぶりにルンルン気分になったのさ~[揺れるハート]

「お口にいっぱいウィルスだよ~感染するんだよ~」なんて脅かしたら、
子供も怯える、まさしくバイオハザードに出てくるゾンビだよね。
アリス(映画バイオハザードに出てくる主人公)に蹴り入れられらちゃうね[わーい(嬉しい顔)]

ふぅ.JPG
その前におまわりさんに捕まっちゃうよね。

薬の投与が始まり1週間たち、
痛みも違和感もなくなりました。
病院通いはもうおしまいです。
口の中のペルペスはほぼ完治。
なので食欲も出で来ましたよ。

10日ほど空腹と戦っておりましたので、
まずはお粥から。
普通に食べれることの幸せをヒシと感じました。
まだ、少し口の中に炎症が残っているので、
うま~い
いた~い
を連呼しながらの少しずつ食事です。

寒くなると、凶器のウィルスが誰かを狙ってます。
次のターゲットはあなたかも・・・

追伸:
MARIちゃんいつも気遣いありがとうございました。
何も食べられない私でしたが、「杏仁豆腐は滋養があるよ」と教えてもらい
なんと杏仁豆腐だけは食べれたんですよ~
おかげで元気になりました[手(チョキ)]
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洞爺湖で初泳ぎ

北海道は8月中盤から残暑が続いています。
そんな訳で暑さで元気のないわんこ達のために涼を求めて洞爺湖に行ってきました。
今回は、チェリーの両親とコユキも一緒です。

洞爺湖の温泉街の反対側にキャンプ場があり、水際で遊べる場所があります。

湖に到着~!
今年、最初で最後の初泳ぎです。

うららとコユキはハイテンションで湖に一直線!
1うらら.jpg
うらら
2こゆき.jpg
こゆき

7奪い合い.jpg
棒っ切れを投げると、競い合うかのように追いかけて取ってきます。
とってもキラキラした顔をしています。

8ジジババ根負け.jpg
ジジちゃんちょっとお疲れ。。。
ババチャン。。。暑さでダウン。

盛り上がるうららとコユキを尻目に、
テンションが低いのはユキタロウ・・・
3水怖い.jpg

そうですレトリーバーなのに水が怖いのです。
水際でちょっと足に水がつくとビクビクドキドキ・・・

それでチャールズ教官による泳ぎの猛特訓がはじまりました。
ボールを水際1m先に投げて「頑張れ~」と声援を送り、
徐々に水に慣らします。
4少し慣れた.jpg
結局はお腹あたりまで入れるようになりましたが、
泳ぐまで行かなくて、鬼の特訓も本日はこれで終了です。
5楽しいような辛いような.jpg
楽しいのか、つらいのか分からない表情ですね。

来年はもっと泳げるようになるといいね。

北海道の残暑もあと少し、
時々風は秋の気配も感じます。
ヨット.jpg

季節が変わるのと同時に、
あと何回わんこ達とこうして水遊びができるのかな~
って思うようになりました。

8月にユキタロウは4歳の誕生日を迎え、立派な(?)大人になりました[exclamation&question]

うららは9歳、コユキは7歳です。
まだまだ2匹とも元気なのですが、
老犬と呼ばれる年代に入り、うららは目にうっすらと白内障が進んできています。
コユキは顔が真っ白になってきています。
9こゆき笑顔.jpg

水が大好きなこの子たちのために、
ユキタロウは水が大好きになるために、
キラキラ笑顔に会うために、
来年もまたこの湖にきたいと思います。
9笑顔.jpg
水がちょっと怖かったけど楽しかったよ。来年も来ようね♪ byユキタロウ
わたちは来年も現役バリバリ泳ぐわよ~♪ byうらら
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運のいい「晴れ女」 [日記]

今年もご先祖様にお墓参り!ということで、
8月初旬に2泊3日の予定で十勝地方へと行ってきました。

もちろん、わんこ達も一緒です。
いってきます.jpg
いってきまーす[るんるん]

実は私「晴れ女」でありまして[晴れ]
結構、運よくお天気に見舞われるんです。

でも天気予報では予定の3日間は傘マークがずらり・・・[雨][雨][雨]
今回はずぶ濡れの墓参りを覚悟しました。

札幌から十勝へ続く高速道路に入ると、太陽はすっかり雨雲に覆われて、
しだいに雨が道路のアスファルトを打ちつけはじめました。

空はずっと向こうまで黒いままだし、
どうみても晴れの見込みないよなぁ・・・
今回は「晴れ女」の威力も効かないかぁ・・・

と思っていたら

目的地に近付くにつれて小雨になり、
お墓に着いた時には雨が止んでいたのです。
やったぁ!やっぱり私は「晴れ女」
さい先良好です!
墓参り.JPG
みんなでお参り

きっとご天国のご先祖様が、
遠くからわざわざ来てくれたからとお天気を調整してくれたんですね。
と、天を仰いで感謝。

一日目はお墓参りの後、池田町の「まきばの家」のコテージに泊まりました。
まきばの家コテージ (2).JPG
※池田町は町興ししたワインが有名で、ドリカムの吉田美和さんやオリンピックのスピースケート銀メダリスト長島さんの故郷です。

この「まきばの家」の裏には、たくさんの羊が放牧されていてとてものどかです。
羊さん.JPG
でもユキタロウは自分より大きな羊たちにおっかなびっくり・・・
羊の見える範囲では、ずっと尻尾が下に丸まってたのが可愛いわ~(親ばか)

夜はレストランでワイン付きの美味しいディナーをいただき、
ディナー.jpg
疲れた身体にほろ酔い気分。
コテージの周りは大自然でとっても静か・・・
リラックス気分でボーっとしていると、ポツポツと雨が屋根を打つ音が聞こえ、
それが癒しのBGMになって、みんなで朝まで爆睡でした。

二日目は十勝観光です。
朝5時半、土砂降り雨で目が覚めました。
「やっぱり雨か~」

が、しかし!

徐々に雨足が弱まって、
朝食をとってコテージを出る頃には雨もあがり、
最高のお天気へと変わっていきました。

やっぱり私は運のいい「晴れ女」!
2度あることは3度目あるかな~
なんて呑気に思って、いざ観光へ。

幸福駅.JPG
「愛の国から幸福へ」で有名な幸福駅、
花畑牧場.JPG
タレント田中義剛さんの「花畑牧場」、
蕎麦屋さん.jpg
古民家のお蕎麦屋さんにも立ち寄りました。

さて、ここから話が盛り上がります。
観光を終えて最終日のお宿に向かう途中の出来事です。

午前中は太陽がにっこり顔を出していたのに
昼過ぎから湿度がムンムンとしてきて暑い雲が太陽を遮り、
そしてとうとう!
大きな雷とともに大粒の雨。

またたく間にゲリラ豪雨に巻き込まれてしまいました。
どしゃぶり.JPG

車のセルフ洗車機の中にいるようなる雨で一寸先も見えない状態。
外にいたら立ってられないんじゃないか、
というくらいビックリな大雨でした。

今日は午後から雨・・・
「晴れ女」の威力もここまでか・・・

そして車は目的地のお宿へ向かいます。

がしかしですよ!
ビ、ビンゴー!!
3度目の正直!!!
宿に到着すると先ほどの雨がうそのように止み、
キラキラした太陽とそよ風までもが注いでいました。

やっぱり私は「晴れ女」
「この運はただものじゃない」
という、訳のわからぬ自信と確信を持ったのです。

お宿は昨年もお世話になった「ラーダ二―ヴァ」さん。
ラーダニーヴァ.JPG
ロシア語読みで「優しき草原」という意味だそうです。
看板犬のセントバーナードのカオンちゃんも出迎えてくれました。
カオンちゃん.JPG

宿泊客は私達しかおらず、
「好きな部屋を使ってください。どこでもノ―リードでOKですよ」とのこと。
うららはすかさず、「ここがいい」と言って部屋の前でアピールです。
このお部屋.JPG
結果、一番広い部屋をお借りすることになりました。

ほらほら、やっぱり運がいい!!!

カオンちゃんとあそぼ.jpg

土産話として運が良かった「晴れ女」のお話しを、
小鼻を広げてみんなに自慢しようと思っていたのですが・・・

帰札したその夜、
さらにとどめを差す運に見舞われました。

ユキタロウがお腹をこわして、
ゲ○ピー[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

家の床とお尻の毛が運(ウン)にまみれて大変なことになってしまいました。
さらに外は雨、蒸し暑い部屋の中は芳しい香でいっぱいで、
小鼻を広げるどころか、鼻をつまむ状況となってしまったのです。

宝くじをひそかに買おうと思っていたのですが、
その前に最強の運(ウン)に当たってしまいましたね。

オチはかならずあるものです。
チャンチャン


ユキタロウのその後。
車酔い、知らない土地、雷、ゲリラ豪雨、自分より大きな羊やワンコを目の前に緊張感が続いたのでしょう。
次の日から少しづつ体調が戻って、すぐに元気になりました。
泣いてます.JPG
お腹は壊しちゃったけどとっても楽しい旅行だったよ♪byゆきたろう
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チェリーの師匠 [日記]

6月にいろいろ人生を考えている間に、
あっという間に7月。

先日、昔の同僚とお食事会をしました。
宴会.JPG

そのメンバーの一人に今年古希を迎えるSI[ハート]KOさんという方がいます。
今でも仕事に誇りを持ちながら働いており、
性格も明るく楽しく若々しく、
年季の入った「お笑い芸人」と思うほど、
人々の心をわしづかみし、人々から親しまれている人なのです。

そうです!
彼女こそが今の私のキャラクターを育ててくれた師匠なのです。

昔から宴会の盛り上げ役だったSI[ハート]KOさんに、
「一発ギャク」とか「歌」とか「踊り」を率先してやらされてました。
私のこの性格(お笑い的要素)を見抜いて後ろで操っていたんですね。
なので宴会はいつも楽しく、
みんなで飲めや~歌えや~踊れや~で盛り上がっていました。

最近、いろんなことが思うように行かなくなり
心と身体のアンバランスを歳のせいにし落ち込んでいた私ですが、
彼女の前ではまだまだ子供・・・
年を重ねても今なお輝いているSI[ハート]KOさんに再会したおかげで
ついこの間まで悩んでいた自分がふっきれたように感じます。
これからもSI[ハート]KOさんから人生を学ぶつもりで、
お食事会は月一の定例会し、生涯幹事を続けることにしましたよ(^_^)v


さてさて、うららのその後ですが、
いろんな痛い試練をしましたが、その甲斐あって元気になってきました。

2回目の診察で、獣医さんが「グラグラしてる爪を一気に取っちゃいましょう!」
左親指の爪を根っこからエイっともいでしまいました(麻酔をかけてだよ~)
ハラハラドキドキ、顔も全身も引きつって[がく~(落胆した顔)]
処置後はうららよりもチェリーの方がぐったりでした。

甘えっ子.JPG
怪我をしてから甘やかしすぎです・・・(^_^;)

動物病院の待合室で一緒になったお転婆そうなダルメシアンちゃん
ふと見ると尻尾にうららと同じ色つきサポーターをしていました・・・
「尻尾どうしたんですか?」と聞くと、
なんと骨が折れてしまったとか・・・
折れていることを知らず放置していたらしく悪化したらしいのです、
尻尾を切断するかもしれない・・・と

早くに気づいてあげられなかった自分が悪い・・・と自分を責める
ここにも心の折れた飼い主さんがおりました。
「大丈夫!生死に関わることじゃないんだったら、
今、痛いだけであとは大丈夫!」
と元気付けましたけど、それは自分への慰めの言葉でもあったような・・・

チェリーは6月、気持ちがマイナスを向いておりました。
でも今は太陽の光をあびる雑草のように元気になってきましたよ。
この雑草、ビールが大好きで時々水代わりにビールを撒いてあげないと、
枯れちゃうんですよ(^_^)v

師匠と再会し、笑いっていいな~と再確認し、
身体はちょっと衰えているけど、気持ちはとっても元気になって、
また凝りもせず笑いをたくらんでいます^m^
勝手にどーぞ.JPG
勝手にどーぞ
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6月に人生を考える [日記]

6月はようやくのんびりモードで生活できるか・・・
と思っていましたが、アイドル歌手のように次々に予定が埋まっていき、
ノリノリイケイケ状態でいろんなイベント、
突然の葬儀(気持ちの切り替えも大変)で大忙しでした。
心身ともにヘロヘロ状態です。
さらに台風の気圧の影響で追い打ちがかかり、
頭痛や肩こり、
思考回路支離滅裂状態に陥っているところです。

近況ですが、遠くに住む叔母がなくなり80歳の父親と飛行機に乗り片道10時間の旅をしてきました。
実は父親と二人の旅行は初めてで、老人なので無理をさせまいと思っていたのですが、
とにかく大都会の規則正しい乗り物乗車時間に追われ、
「じいちゃん、○○駅~ダッシュだよ~」
と言って、人ごみの中を一人走って父を見失ったり、
特急列車の乗り場が分からなくて(すぐ目の前のホームだった…)
時間的には余裕だったのにホームを探して列車に乗り遅れたりとか、
という珍道中の旅をしてきました(^^ゞ
そして初めて踏み入れた山梨県の八ヶ岳の麓の田園地区。
富士山.JPG
今の私と同じくらい年齢で、叔母はここで夫婦で夢であったレストランを開きました。

しかし数年後ご主人を亡くし、自身も病気で入退院を繰り返し、
決して順風満帆な生活を送ることはできませんでした。
近くに親戚もいないここを離れなかったのは、
アルプス山脈に囲まれた自然豊かなその地を愛していたから…
北岳.JPG
生前のいろんなことを想像し、そして自分の人生に重ね合わせ、
安らかに眠る叔母のご冥福を祈りました。

それと近況をもう一つ
先週末、ニセコでうららがケガをしてしまいました(*_*)
丁度その頃、高校時代の同期会があり私はニセコへは行かず、
ススキノで朝まで飲みあかしておりました(^_^;)
次の日、二日酔いで動けなくなっているところに、
包帯ぐるぐる巻きのうららが帰ってきました。
原因は分からないのですが、左足の親指の肉球の付け根が半分裂けて血だらけに、
指の切断をするか、このまま指がくっついてくれるか・・・との診断でした。
おろおろするチェリー・・・
麻酔を打たれて元気のないうららを見ると涙があふれてきました。
「何もできない私ってバカ・・・ましてや二日酔い・・・最低」
現在経過を確認中で今週土曜日に再度病院へ行く予定です。
うらら.JPG
今のところ食欲もあり、元気いっぱい飛び跳ねているので大丈夫だと思います。

チェリーは今まで、
とにかく周りを笑いでいっぱいにしようと、時には羽目を外したり、
若い人たちに負けたくないという闘争心(?)をもったり、
なんだか団塊世代のオヤジみたいに「仕事も遊びも一生懸命!」という格言をもって、
自分自身に無理を強いていたところがありました。
でもはたしてそれが自分にとって家族にとって幸せなことなのか・・・

6月といえば私とうららの誕生月
私は指折り数えてウン十歳…
うららは9歳になりました。
一緒にこれからの折り返しの人生を身体も心も大事にしていかなかなきゃ!
と自覚したところであります
(遅いって!)

うららとゆきた.JPG
チェリーが落ち込むとワンコも元気がなさげです・・・
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ニセコに春がやってきた [ニセコ]

先日まで激務の果てに腰痛になっていたチェリーです[ふらふら]

でも徐々に元気が回復傾向。
だって、北海道にも春がやってきたんだもん[exclamation]

4月21日は久しぶりにニセコへ行ってきました。

前回行ったのが3月中旬、春は来るのか~というくらい
まだまだ極寒で、猛吹雪。
吹雪.JPG
家に続く道はなく、雪の中をこいで家にたどりついていたのです。

そして今回、まだまだ雪がたっぷりなんだけどニセコにも春がやってきましたよ。
ニセコ家.JPG

この鳥はセキレイ。
セキレイ.JPG
毎年、家の軒下に巣を作ります。
今年も安全に卵を産める場所を探しているようです。

家の裏にも巣箱を掛けました。
巣箱掛け.JPG

なじみのラーメン屋の店主が、
「暇だったから作ったよ」といってプレゼントしてくれた巣箱。
とっても可愛い巣箱[揺れるハート]
巣箱.JPG
あまりにも可愛いんで玄関に飾ってたら、
愛着感じて外に掛けるのがもったいなくて・・・
でも春なので鳥達に譲ることにしましたよ。

巣箱にはメジロやシジュウカラが卵を産みに来てくれます。

夫が6年目の古い巣箱をはずそうとしたら、
古い巣箱.JPG
そばで2羽の小鳥が
「ジッジーィ、ジジィ(ヤメロー)」と中年おじさんを威嚇してました。
抱卵最中だったんですね。
ゴメンね。

庭の残雪の上を歩いていると、
何やら怪しいものが・・・
小動物のコロニー(集団営巣)を発見[目]
コロニー1.JPG

こっちにも別のコロニーが・・・
小枝を食べながら越冬していたのですね。
コロニー2.JPG

雪の下からいろんなものが出てくるので、
結構ドキドキです。
生きた小動物がそこにいたらギャーですもんね[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、自然ってすごい!生命ってすばらしいって思えるの[ぴかぴか(新しい)]

ニセコの雪どけはゴールデンウィーク頃かな?
桜の花は5月末頃かな~
桜.JPG
☆庭の桜の蕾です

ちょっぴり遅い春をワクワクしながら楽しんでます[るんるん]

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危険がいっぱい [日記]

この数日間、すごい危険なものをいっぱい見ちゃいました。

車で朝、通勤する途中、道路になんか落ちてるぞ~[目]
とよく見たら包丁が落ちてました[exclamation&question]
なんででしょうね・・・ビックリです。

そしてその日の夜、飲み会に出かけました。
地下鉄平岸駅を降りると、
険しい顔した警察官が5~6人

「なに、なにがあったの」

人身事故かな・・・
窃盗とか・・・
なんか物騒だなと思いながら、
地上へ出る途中にある平岸ゴールデン街のなじみの居酒屋さんへ

地上から来た仲間が
「外に消防車、救急車、パトカーがすごいし
ここの入り口封鎖されてるよ~」
消防車.JPG

そのうちに警察官がお店の外を行ったり来たり
そして一人の警察官がそちらに消火器おいていますか?と聞いてきた。

火事か?

メンバーが集まり、乾杯~[ビール]

私達、こんなにのん気に飲んでて大丈夫?

だんだんと詳細が分かってきた、
男性トイレに白い粉が撒かれていて、劇薬かも知れないと・・・
夕方のニュース番組で放映されていたんですって。

その白い粉は結局消火器の粉だったらしいんだけどね。
これが劇薬だったら怖いよね。

さてさて、今朝目にしたものは電柱からぶら下がる線・・・
送電線が切れてぶら下がってたのでした。
電線.JPG
これって危険じゃない?

なんともまぁ、次から次へと危険な話題が出るもんだ。

おまけにもう一つ・・・
ちょっと前だったんだけど、
病院の完成内覧会にパーティもあるからと招待されて、
ご馳走を目当てにJRに乗って行ったのです。

完成したての綺麗な病院を見て回って、
さて、あとはシェラトンホテルのシェフが作ったビュフェが待ってる~
ワインもシャンパンもあるし楽しみ~と
ルンルンでパーティ会場へ

しかし、偉い方達のご挨拶が長く
「料理冷めちゃいますよ~」
「シャンパンの帰が抜けちゃいますよ~」
と心の中で叫んでいたら、

ケホケホ
ゴホゴボ
グェグェ
と咳が出はじめて止まらない。

係りの人に連れられ控え室で休んでいたが、
気管が狭まるのがわかる・・・

アレルギー キター
喘息 キター

で、早々に会場を出ることになってしまいました。
建物から出ると咳が治まったのでシックハウスか・・・

過去に喘息発作でエライ目にあってるので、
自衛本能が働きましたが、
あのご馳走・・・[レストラン]
食べたかったな
あの、シャンパンとワイン・・・[バー]
飲みたかったな

世の中は危険がいっぱいです。
みなさんも右見て、左見て
安全を確認してくださいね~[手(チョキ)]

DSC_0010.JPG
右見て、左見て女の子いないかな~[目] byユキタロウ
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